空飛ぶ魔星・イーグルが現れ、みさとりんを上空から狙う。

 

イヤリングから由夏の声が聞こえる。

 

由夏由夏

危ない、みさとりん。

頭上から魔星が襲って来るわ。

みさとりんみさとりん

みさとりんは、空を飛んでイーグルの攻撃を交わし、上空でイーグルと対峙する。

 

イーグルイーグル

よくぞ、今の攻撃を交わした。

みさとりんみさとりん

あなたの攻撃なんて、このマントが有れば何て事無いわ。

みさとりんは、得意気に手袋をした右手の人差し指で鼻の下をこする。

 

みさとりんみさとりん

デビル・スターに帰ってもらうわよ。

バブル・ラ・・・。

イーグルイーグル

おっと待った。

スカートの中を見られているが、いいのか?

みさとりんみさとりん

えっ?

みさとりんは、自分の真下にいるフライ・アイに気付いた。

 

みさとりんみさとりん

きゃっ!

こんな所にフライ・アイが・・・。

私のスカートの中を見るなんて許せないわっ。

バブル・ラップ

フライ・アイが、泡に包まれる。

 

イーグルイーグル

ハッハッハ。

クマのパンツとは可愛いな。

みさとりんみさとりん

エッチ!

でも、なぜ、それが分かったの?

イーグルイーグル

フライ・アイが見た映像は、

テレパシーでリアルタイムに俺達に送られるのさ。

みさとりんみさとりん

やはり、フライ・アイの目的は、私の正体を暴く事だったのね。

イーグルイーグル

フライ・アイは優秀だぜ。

お前の正体がバレるのも時間の問題だ。

みさとりんみさとりん

なんですって!

生憎だけど、泡で包まれた今、

フライ・アイは、もう役には立たないわ。

イーグルイーグル

テレパシーが遮断されてしまうんだろ?

みさとりんみさとりん

そうよ。

そして、今度こそ、あなたが包まれる番よ。

イーグルイーグル

おっと捕まるにはまだ早いぜ。

俺のスピードについて来れるかな?

イーグルは、ジグザグに飛行しながら下降して行った。

 

みさとりんもイーグルを追うが、風圧でスカートがめくれる為、

手袋をした両手でスカートを押さえなければならず、

イーグルのスピードに全く付いていけない。

 

イーグルイーグル

やはり、みさとりんと言えど少女だな。

しかし、そんな事を気にしていては、到底、俺には勝てないぜ。

この勝負もらった。

みさとりんみさとりん

時間を止め、その隙にバブル・ラップでイーグルを閉じ込めた後、再び時を動かした。

 

イーグルイーグル

こ、これは一体どういう事だ?

どうして俺が既にバブル・ラップで閉じ込められているんだ?

素早さでは俺の方が圧倒的に上だったはず・・・。

みさとりんみさとりん

どうしてだか分かる?

イーグルイーグル

そ、そうか!

お前は、瞬間移動が出来るんだったな。

ずるいぜ、みさとりん。

みさとりんみさとりん

ウフフ・・・。

(瞬間移動なんて出来る訳ないでしょ。

出来るのは、スター・シップに搭乗した時だけよ。

魔星達は、まだタイム・ストップの魔法に気付いてないみたいね)

みさとりんは、手袋をした右手の人差し指で鼻の下をこする。

 

イーグルイーグル

しかし、最後に言っておくが、

スカートがめくれる事を気にするんだったら空なんて飛ばない事だな。

マントが泣くぜ。

みさとりんみさとりん

余計なお世話よ。

シュート・イン

イーグルとフライ・アイは、デビル・スターに送られた。